幸せマッドサイエンス ミニマム幸せコストを計算してみよう
こんにちは。おすすです。今回は幸せのコストを考えていきます。
突然ですが、アマゾンプライムビデオ。凄くないですか?見れすぎ〜!(IKKOこと豊田一幸)
野生爆弾のワールドチャネリングっていう番組がおすすめです。僕は小学生の頃から野生爆弾さんのファンで、一番好きな芸人です。いやー野爆の番組が見れるってすごく幸せですね。
アマゾンプライムビデオは年会費¥3900です。ついでに通販でお急ぎ便も使えます。年間¥3900でこの幸せを買えるのは半端ないです。皆さんもぜひ入会してみてください。
幸せのコストを考える
皆さんは何をしてる時が幸せですか?趣味や遊びをしてる時?美味しい物を食べてる時?大切な人と過ごしている時?
僕はやっぱりゲームをしている時です。あーだこーだ言いながら勝ったり負けたり、喜怒哀楽のゲーミングをしてる時が一番幸せです。
さてこの幸せ、いくらかかってるでしょうか?
これが幸せと感じるかは置いておいて、僕が今ゲームにかけてるお金は¥10000もいってません。¥3000〜4000程度。ゲームはハードに投資すればあとはソフト買うだけなんでハードは実質ルーティンコストではありません。
月間でゲームに使うお金はアイテムの課金やソフトの購入です。それも使う月もあれば使わない月もあります。
四半期くらいで家計簿を取ってみたいですね。
もっと幸せな瞬間はありますが、月々で幸せに掛かるコストは、ゲームとアマゾンプライムビデオなので月間¥5000とします。
大人の趣味としてゲームがいかに安上がりか分かります。車とかオーディオとかが趣味な人はつくづく可愛そうだなと思います。そういう意味でです。
次はライフコストを計算
幸せコストが¥5000と分かったので次に月々生きていく上で払わなければいけないコストを計算します。
僕の5月の場合だと↓
家賃 ¥41000(ルームシェアのため半分)
光熱費 ¥6000
通信費 ¥20000
返済 ¥30000(奨学金やローン)
食費 ¥5000(仕事柄めっちゃ浮いてます。感謝)
税金 ¥10000
総ライフコストは¥112000です。
食費は異様に少ないと思います。削ろうと思って削れるところと言えば食費くらいだと思いますが、それを無理なく削れてるので今の仕事には本当に御の字です。
この結果から気づいた事
僕が月々幸せに不自由なく過ごすには¥117000必要だという事が分かりました。
これは多いですか?少ないですか?
僕は少ないと思いました。こんなもんでいいんかと。
20代の正社員の月収は24万くらいだとしたら半分は余りますね。この金額なら時給¥1250×7Hのアルバイトなら約13日働けば達成できます。
つまり僕は正社員をやる必要がないのです。
週休2日で満員電車乗って、上司持って部下持って、締め切りに追われ、達成できないような目標たてられたりする必要が無いんだと思いました。
そして何より時間が作れると思いました。自分の本当にやりたい事に対して時間が作れると。
僕が正社員時代に最も失っていたのは時間だったと今では思います。もちろん残業や早出は月1時間もしてませんでしたが、なによりもしたくもない仕事に一日の8時間を拘束されていたのです。
この幸せコスト計算が直接的に仕事を辞めたきっかけでは無いですが、時間は取り戻せないと知ってゾッとしたのは覚えています。
まとめ
なにが言いたいかというとこんな感じです。
- 幸せにいくらかかるか改めて計算してみよう
- 計算結果から本当に今の収入が必要か考えよう
- 本当に幸せだと思う事に時間を使おう
です。
仕事は時間を切り売りしている感覚を持てとはよく言います。それはしたくもない仕事をしている人を叱咤激励する言葉ではなく、本当に今の仕事でいいのか?と考えるべき言葉に思います。
あ、こんなもんでいいんだ。ってくらいの幸せにいかに満足できるかも重要なスキルだと思います。
そして幸せを感じていることを仕事に出来ているかも考えていただきたいです。あなたが幸せなこと、それは好きなことです。好きなこと、それは上手なことです。上手なことは仕事になります。そういう時代が来てます。
みんな就活してるから、成り行きでなあなあで正社員になった人はこの計算をしてみてはいかがでしょうか?きっと自分の人生を見つめなおすのに役立つはずです。
皆さまに幸せが訪れますように。
おすす
ここまで読んでくれてありがとうございます。
時間があればもうひとつ、読んでみませんか?
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